8月は、僭越ながら、大きくお休み頂いております。
この間に、準備やメンテナンスなど、あれこれ動いている次第です。
印刷所として場所を開けるのは8/31-9/1(土日)のみとなります。
その日、襤褸の刺し子ワークショップの講師であるJunAleが企画した
「CRAFT-ing」が開催されますので、ぜひ、足をお運び頂ければと思います。
催し「CRAFT-ing」
▼JunAle企画
2024/8/31(土)-9/1(日)の2日間
ものづくりにフォーカスしたイベント「CRAFT-ing」を初開催します。
韓国ソウルのデニムブランドDemil MFGと、広島福山から藍屋テロワールを招き、
JunAleの拠点である鶴身印刷所にて”現在進行形のものづくり”を表現します。
当日は展示、ワークショップ、オリジナルグッズの販売、
トークセッションなど盛りだくさんの内容となっています。
詳しい詳細は追ってお知らせいたしますので、ご期待ください。
exhibitor / 出店者
Osaka JunAle @junale
Seoul DEMIL mfg. @demilmfg
Hiroshima 藍屋テロワール @aiya.terroir
さて、この2日間は、いつものお店も少し様変わりします。
JunAle sashiko stdio
▼8/31-9/1(土日)11-18時予定
刺し子の作品や道具を取りそろえたお店「JunAle sashiko studio」。
襤褸の刺し子ワークショップもしているJunAleさんのお店です。
CRAFT-ingで、物販を予定しています。
comecoLABO
▼8/31-9/1(土日)12-17時
1階の店舗区画にて。
いつものカフェプレートとは打って変わり、片手で食べられる米粉フードをご用意します。
普段と違ったcomecoLABO。
ちょっとだけお祭り?みたいなラインナップになりそうです。
comecoLABO Insta
https://www.instagram.com/comeco_labo/
出店「Vibes Drip」by Stoned Coffee
▼8/31-9/1(土日)12-17時
印刷所1階のシェアキッチンにて、珈琲自家焙煎のStoned Coffeeさん出店です。
普段の内容や、珈琲に対する思いについてはこちらからどうぞ。真っすぐで力強いエチオピア豆を、ぜひ味わって頂きたいです。
この2日間は「CRAFT-ing」特別仕様となります。
ドリンクはコーヒー(Hot & Iced)に加え、瓶ビール(ハートランド)、自家製コーヒーハイボールをご提供します。
コーヒーにもお酒にも合う、おつまみのような軽食も予定しています。
あかり図書室+喫茶室
▼8/31-9/1(土日)12-17時
105号室にて。
あかり図書室さんの分室として印刷所内に小さな本棚があり、「ハルナツアキフユ企画」として、年4回の棚替えを行いながら運営しています。
そのすてきな本たちと、印刷所の古道具類を105号室に置いて、のんびりできるお部屋を作ります。
comecoさんやstoned coffeeさんの飲み物を片手に、過ごして頂ける場所です。
*本は貸出・販売しています。
(貸出しの場合、あかり図書室さんの会員登録と年会費1,500円を頂戴します)
*現在は「ナツ」の書棚です。あかり図書室さんのすてきな選書をどうぞゆっくりとご覧ください。
*古道具も販売しています。
定期的にしていること
クリスタルボウルと音の癒しで自分をととのえる時間
▼8/25(日)13-15時
クリスタルボウルは鉱物で作られた楽器なのですが、
終わったあと、身体がとても軽くなります。
私は意識が遠いところを旅して
戻ってくるような気がしています。
詳しくはこちらからどうぞ。
ニキの小さなお野菜屋
▼今月はお休みの予定です。
販売の際はインスタグラムストーリーにアップします。
河南町で生きることのために田畑をしている
愉快な3人の方のお野菜です。
(無農薬無肥料・無農薬有機栽培)
それぞれの日時はこちらから
おわりに
▽秋以降のワークショップ予定
■襤褸(ぼろ)の刺し子ワークショップ(ページ準備中)
9/21(土)、10/19(土)、11/16(土)
初級の会→10-12時半 繕いの会→13時半-16時
年内は第3土曜日を予定しています。午前は基本的な針や糸の使い方や、布の止め方を内容を変えながら行う、初めての方・刺し子が分からない方に向けての「初級の会」。
午後は午前の回を受けて頂いた方向けの「繕いの会」です。
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■てまりをつくるワークショップ(ページ準備中)
9/29(日)13-15時半
内容と募集は8月下旬あたりを予定しております。
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■石版印刷のワークショップと1日講座(ページ準備中)
10/19-20(土日)
短時間で体験する、小さな石で研磨から印刷までできるワークショップと
大きな石版を用いて、じっくり学ぶ石版印刷講座です。
石で印刷する…ということの不思議さに触れて頂けると思います。
*描画が苦手な方も大丈夫。葉っぱなどを用いたり、抽象的な絵柄を作ることもできます。
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■金継ぎのワークショップ-新うるしを使って修繕する
11月予定です。
新うるしを使って1日で金継ぎができる内容となっております。
講師である田中智子先生は、本うるしによる金継ぎで修復したり、教室もされたり、また、等身大の乾漆像を作るアーティストでもあります。
そのため、このワークショップでも、本漆を使用した場合の工程で組んでいるので、金継ぎという技術の一連の流れが分かるようになっています。
また、豊富な経験に裏打ちされた修復技術によって、的確な修繕をアドバイスして下さり、迷子にならずに完成させることができます。