
まりは小さな宇宙
わのこころを思い出す、
小さな絹てまりを
つくってみませんか。
内容
この「てまりをつくるワークショップ」では、ピンポン球ほどの小さなてまり土台に、色とりどりの絹糸で模様をかがっていきます。
細かな手仕事ですが、少人数で行いますので、迷子になる心配はありません。
お守りに、贈り物に、季節のしつらえにぴったりな小さなてまりを作ってみませんか?

7/16(日)の内容→『10分割組合せ地割』
組合せ地割のひとつ『10分割組合せ地割』(写真手前)を行います。
何通りもの数え方ができる多面体になるので、模様作りの幅が広がります。
難しそうに思えますが、てまり定規を使って簡単に分割組合せができますよ。
今回の内容は、申し訳ございませんが、初心者の方はご参加頂けません。
『地割が正確にゆるまずにできる』『8分割組合せ地割を理解している』方が対象となります。
麻の葉が作れれば大丈夫です。
開催日時・費用など
【日時】2023/7/16(日)13-15時半
【所要時間】2時間半
【費用】5,500円(材料費込・お茶と米粉の小菓子を添えて・当日現金にて)
【持ち物】針山、糸切ハサミ、あればメジャー、必要な方は眼鏡や拡大鏡
【ご参加頂ける方】
今回の内容はご経験者の方(『地割が正確にゆるまずにできる』『8分割組合せ地割を理解している』方)が対象となります。その点をご確認の上、お申込みをお願いいたします!
てまりづくりを教える人:てまり豆鈴さん
これまでのワークショップの様子
桜手毬を作ったときのワークショップの様子はこのような感じです。
(みなさま、色とりどりの糸を使って毬を作られていました)



ご予約について
満席になり次第、締め切りとさせていただきます。
この会に寄せて(印刷所より)
印刷所には、てまり豆鈴さんの椿てまりがあります。
カウンターに飾っている住吉大社さんの招福猫の前に、ころんと転がっています。
美しい絹糸と、様々な模様、色合い。
てまり豆鈴さんのてまりは華やかなものでも透明感があって、凛としているのに、かわいらしい。
そのような印象を持っています。
ぜひ、ご自身の手で、てまりを作ってみませんか。
身につけるだけでなく、おうちにあるだけでも、ふわっとその場所がやわらかくなると思います。