てまりをつくるワークショップ

まりは小さな宇宙。 わのこころを思い出す、 小さな絹てまりを つくってみませんか。

まりは小さな宇宙
わのこころを思い出す、
小さな絹てまりを
つくってみませんか。

内容

この「てまりをつくるワークショップ」では、ピンポン球ほどの小さなてまり土台に、色とりどりの絹糸で模様をかがっていきます。

細かな手仕事ですが、少人数で行いますので、迷子になる心配はありません。

お守りに、贈り物に、季節のしつらえにぴったりな小さなてまりを作ってみませんか?

7月は向日葵。

夏空に大輪の花をひらき、眩しい光を歓迎する向日葵のてまりを作りましょう。

見た目よりは簡単ですが、はじめての方には向きません。

てまり作りがはじめてという方は申込みの際に書き添えて下さい。少し易しい課題を用意します。

開催日時・費用など

【日時】2024/7/28(日) 13-15時半
【所要時間】2時間半

【費用】4,500円(材料費込・お茶と米粉の小菓子を添えて・当日現金にて)
【持ち物】針山(針も)、糸切ハサミ、あればメジャー、必要な方は眼鏡や拡大鏡

てまりづくりを教える人:てまり豆鈴さん

これまでのワークショップの様子

桜手毬を作ったときのワークショップの様子はこのような感じです。

(みなさま、色とりどりの糸を使って毬を作られていました)

豆鈴さんの作品も並んでいました。

ご予約について

満員御礼になりましたら、募集終了いたします。

この会に寄せて(印刷所より)

印刷所には、てまり豆鈴さんの椿てまりがあります。
カウンターに飾っている住吉大社さんの招福猫の前に、ころんと転がっています。

美しい絹糸と、様々な模様、色合い。
てまり豆鈴さんのてまりは華やかなものでも透明感があって、凛としているのに、かわいらしい。
そのような印象を持っています。

ぜひ、ご自身の手で、てまりを作ってみませんか。
身につけるだけでなく、おうちにあるだけでも、ふわっとその場所がやわらかくなると思います。