2月はワークショップがあれこれあります。
「古道具とあかり図書室分室」
▼2024/2/9(金)-25(日)の金・土・日(金→13-18時 土日→12-17時)
old time toolsとして出していた古道具の常設をしています。
食器類が多いです。
*2/10(土)-11(日)は石版印刷ワークショップを行っているため、少し展示数が減ります。
ご了承くださいませ。
同時に「あかりをおうちに」で、すてきな本をご提供くださったあかり図書室さんの分室として、印刷所内に小さな本棚を設置して頂くことになりました。
こちらは常設の本棚で「ハルナツアキフユ企画」として、年4回の棚替えを行いながら運営していきます。
本は貸出・販売もしています。
(貸出しの場合、あかり図書室さんの会員登録と年会費1,500円を頂戴します)
印刷所内で図書室のようにゆっくり読む場合、維持基金として200円を設置している貯金箱に入れて頂きますよう、お願いいたします。
現在は「フユ」の書棚です。
あかり図書室さんのすてきな選書をどうぞゆっくりとご覧ください。
定期的に行っていること・お店
Junale sashiko studio
▼2024年の営業日はJunaleさんのインスタグラムで随時更新されますので、ご確認くださいませ。
刺し子の作品や道具を取りそろえたお店「Junale sashiko studio」。
襤褸の刺し子ワークショップもしているJunaleさんのお店です。
comecoLABO
▼2024/2/9(金)-25(日)の金土日(12-17時)
今年から金曜日は販売、奇数月は土曜日がカフェと販売、日曜日が教室という構成で営業されます(偶数月は土曜日が教室、日曜日がカフェと販売です)。
【販売のみ→金曜日】
→9(金)・16(金)・23(金)
【教室→土曜日】
→10(土)・17(土)・24(土)
【カフェ・販売→日曜日】
→11(日)・18(日)・25(日)
教室の日は印刷所でおこめぱんの委託分を販売しているときがありますが、詳しくは下記のcomecoLABOさんのインスタグラムをご確認くださいませ。
1階の店舗区画にて。
comecoLABO Insta
https://www.instagram.com/comeco_labo/
クリスタルボウルと音の癒しで自分をととのえる時間
▼2/25(日)13-15時
クリスタルボウルは鉱物で作られた楽器なのですが、
終わったあと、身体がとても軽くなります。
私は意識が遠いところを旅して
戻ってくるような気がしています。
ニキの小さなお野菜屋
▼金曜13-18時。
土日も引き続き12-17時で販売していることが多いです。
*2月はお野菜屋をお休みするかもしれません。
愉快な3人のお野菜が、端境期及び一部ヌートリアによる被害で苗が食われてしまったとのこと。
また、インスタグラムのストーリーでご案内しますので、ご確認いただけると嬉しいです。
河南町で生きることのために田畑をしている
愉快な3人の方のお野菜です。
(無農薬無肥料・無農薬有機栽培)
2月のワークショップ
■糸の藍染めワークショップ
2/10(土) 午前の回→10-12時半、午後の回→13-15時半
刺し子用の糸を藍染めするワークショップです。
オリエンテーションののち、精錬、染め、洗い、と一連の藍染の工程を行います。
街中の藍甕で、染めを体験してみませんか。
詳しくはこちらからどうぞ!
■襤褸の刺し子ワークショップ
毎月第3土曜日:2/17(土)・3/16(土)・4/20(土)
初級の会→10-12時半 繕いの会→13時半-16時
襤褸の刺し子に関する二つの会を行います。
午前は基本的な針や糸の使い方や、布の止め方を内容を変えながら行う、初めての方・刺し子が分からない方に向けての「初級の会」です。
午後は午前の回を受けて頂いた方向けの「繕いの会」です。
内容について詳しくはこちらからどうぞ!
■石版印刷のワークショップ-石を磨いて描き、版にして印刷する-
2024/2/10-11(土日)で石版印刷のワークショップを開催します。
今回から、少しステップアップした、新たなクラスを設けました。
詳しくはこちらからどうぞ!
『早春を束ねる〜ミモザのスワッグ』
2024/2/24(土)13-15時半
満席になった場合2/23(金祝・同時間)を追加開催日とします。
ミモザのスワッグをつくるワークショップです。詳しくはこちらからどうぞ。
甘い春の香りに包まれて、春の植物に触れて、春色を愛でる。
この短い時期だけ出回るフレッシュミモザで春を感じましょう。
それぞれの日時はこちらから
おわりに
寒い日もまだまだあるのですが、時々、春を感じるときがありませんか。
私は畑で今期のお米づくりのため、水路の整備作業ばかりしています。
何でこんなことしてるのかな…と、ふと我に返るとき
そばに在る、金剛山の音を聞いて
だから、私はここにいるのだ、と思って
また、スコップで土砂を掘り起こしているのです。