春の訪れを告げるミモザ。
早春の植物と一緒に束ねて、春をお部屋に取り入れてみませんか。
概要
ミモザのスワッグをつくるワークショップです。
甘い春の香りに包まれて、春の植物に触れて、春色を愛でる。
この短い時期だけ出回るフレッシュミモザで春を感じましょう。
今回作る「スワッグ-swag-」とは、「壁飾り」のことです。
一般的には花束を下向きに飾る花飾りが思い浮かぶと思いますが、ご用意した自然素材のいろいろな表情、動きに合わせて、さまざまなデザインのスワッグを自由につくっていただけます。
ミモザを含め、すべてドライになりゆく植物たちをご用意しますので、フレッシュで束ねた時からドライになっていく変化の過程も楽しんでいただけます。
日時・料金
2024/2/24(土)13-15時半
(製作は2時間です。その後、30分ほどお茶の時間となります)
*お申込みが多い場合、2/23(金祝・同時間)を追加開催日とします。
6,500円 (消費税・材料費・comecoLABOさんのお菓子代込)
*写真はイメージです。
その時の仕入れにより植物は変わりますが、素敵に仕上がるように準備させていただきます。
持ち物
・汚れが気になる方はエプロン
(植物が洋服にくっつくことがあります)
・持ち帰り用の袋
ワークショップを行う人
𝚊𝚝𝚎𝚕𝚒𝚎𝚛 𝚕𝚎 𝚌𝚑𝚊𝚒𝚗𝚘𝚗
https://www.instagram.com/chainon_chainon_chainon/
ご予約
満員御礼にて、締切とさせて頂きます。ありがとうございます。
この会に寄せて(印刷所より)
印刷所に来られたことがある方は、2階の𝚌𝚑𝚊𝚒𝚗𝚘𝚗(シェノン)さんのアトリエ(もしくは廊下のすてきな飾り)をご覧になったことがあるのではと思います。
ご案内するときに「夢の国」と形容しているシェノンさんのアトリエは、植物に対する愛と思いに溢れた場所です。
優しさいっぱいのまなざしで植物たちを見つめ、その手で一つ一つ丁寧に作り出す様々な作品は、美しいことはもちろん、祈りに満ちている気がします。
そんなすてきなシェノンさんが教えて下さる、ミモザのワークショップです。
以下はしめ飾りづくりのコメントでも記載したのですが、こういったすてきな植物の飾り物を作る感性、家主の私はあまり持ち合わせていません。
しかし、シェノンさんの作品を眺めながら、植物たちを選んでいると
「ここに置くと良い感じな気がする」
という、植物たちの「ここに置いてほしいなぁ」が、聞こえる気がしたんです。
結果、なんだか自分のセンスだけでは到達し得ない、可愛い飾りができあがりました。
(もちろん、とっても嬉しかったです)
—
シェノンさんからのメッセージです。
「『感謝』『友情』などの花言葉を持つミモザ。
大切な誰かのために束ねて贈るのも、すてきだと思いますし
3/8はミモザの日、国際女性デーとのことで、この日に向けて「幸せの花」と言われるミモザをお部屋に飾ってご自身を労わうのも良いと思います」
皆様のご参加を心からお待ちしております!