鶴身印刷所の鶴身知子のブログ

在来種と固定種のお野菜のお話

私たちが普段食べているお野菜。
これらがどのようなものか、皆さん、ご存知ですか?

私は種苗法のお話を少し知っているくらいで、「在来種」「固定種」という名前をこれまで知りませんでした。

鶴身印刷所で昨年末から定食屋さんをして下さっているわっかのはるかさんから、このお話を教えてもらう機会があったので、彼女のお話を以下に記載したいと思います。

わっかのはるかさんによる「在来種と固定種」についてのお話

在来種、固定種の野菜とは何世代にも渡り種を自家採種し、大切に育てられてきた野菜です。
種を守り続けて来た人々がいたから、今私たちはその野菜を頂く事ができます。

今、私たちがよく口にしている野菜は一代限りのF1種という種から育てられた野菜です。

丈夫で形も均等に育ちやすく、収穫量も多い。
市場に受け入れられやすい事から多くの農家さんに使われる種になっています。
このF1種は別名不妊植物と言われています。

商業用として発達し、世界中のたくさんの農家さん達に愛用されているF1種ですが、本来、野菜は生き物。

本来の生命力溢れる野菜を後世に残したいと、今様々な農家さん、種屋さんなどが活動されています。

35年以上、長崎の雲仙で自然農法、自家採種を続けてこられた農家の岩崎さんという方がいらっしゃいます。

「守り続けても食べる人がいなければ、途絶えてしまう」

その思いを熱く語って下さいました。

守り、育てる人、そして調理し、食べる

この循環が無ければ、日本の気候と風土に根付いてきた野菜たちは失われていきます。

実際、日本の種屋さんで在来種、固定種の野菜の種を販売していても、売れなければ在庫限りで販売を終えるそうです。

それは今、野菜は私達の元にスーパーマーケットやネットなどで簡単に手に入る状況となっているから。
F1種の野菜はたくさんあるので、種を守り続ける必要性がなくなっているからです。

でも、大根は大根でも、大根にも色々な種類があります。
その土地土地に根付き愛されてきた野菜があったんです。

今たくさんの種が失われているそうです。

日本に根差した食べ物は、私達日本人の身体に合った栄養がたくさん含まれています。
何より、生命力があり、たくましく、そしてとても美味しい。

子孫を繋いで生き、
守り育てる農家さん達がいたから今ある野菜たち。

在来種と固定種の野菜をまずは食べてみませんか?
その美味しさにきっとびっくりすると思います。

家主、鶴身知子より

いかがでしょうか。

私たちが普段買い求めているお野菜は、確かにそれもおいしいとは思います。
ただ、私たちが生きる上で、本来、自然とは言いにくい方法で栽培され、それらを私たちは知らずに食べている。

もちろん、今、私たちがスーパーマーケットなどで生活に必要な食材を買うことが、どれだけ恩恵を受けているかというのも、十分に理解しますし、私自身もその一人です。

ただ、こういったことを知って、何を選択していくか、ということ。
(それが、今日1日だけでも、良いと思っています。
毎日できなくても。今、より良い方を選択して進んでみる、ということ)

どのような未来を自分の後の世代に残していきたいかを考えて動くこと。

私たちも、自然の中で生きている生命であるということ。

それらを私は、大切にしたいのです。

わっかのはるかさんはお野菜のこと、農業にも興味を持たれ、ご自身で遠方まで学びに行かれています。

そして、在来種・固定種を育てていらっしゃる田中たねの農園さんという素晴らしい農家さんからお野菜を仕入れ、定食に使用したり、「ちびわっか野菜市」という名前で定食営業日に販売してくれています。

ぜひ、一度、買って食べてみてほしいです。
そのお野菜のすばらしさと、私たちの生命が「食べることによって作られている」こと、「自然という関わりの中に自分もいること」を、実感すると思います。

ちびわっか野菜市は、わっかさんの営業日に11~14時で開催しています。
営業日についてはこちらからご確認くださいませ。

前回の営業の様子はこちらから。

[貸台所レポート]お野菜ごはんわっかの様子

日替わりカフェスペース、貸台所で1/28(月)に営業された「お野菜ごはん わっか」さんのレポートです。

お野菜販売のサンプルを店外に出しつつ、お料理を作る店主はるかさん。
看板や案内などは手づくりです。

今回は、お越し下さったお客様がお待ち頂く間にテーブルで読んでもらえるよう、と、「わっかのわ」というペーパーを用意されていました。

はるかさんの「食べること」「生きること」に対する想い、使っている食材のことや、作り手さんへの想い、興味のある本など、盛りだくさんの内容です。
(鶴身印刷所ではバックナンバーを保管しますので、ご興味のある方はお声がけ下さいませ)

提供するカウンター下では、田中たねの農園さんのお野菜販売として「ちびわっか野菜市」も開催。
カウンターでは、はるかさんが使用しているこだわりの調味料や、食に関する本の展示もありました。

今回は15食限定の定食が完売しました。
既にリピートの方もいらっしゃって、満席となったこと、家主として本当に嬉しく思います。

今回の玄米茶色ごはん定食はこちら。

玄米、お豆腐のお味噌汁、無農薬野菜のお漬物の他、城東区で2軒しかない個人お豆腐店古川食品さんのお豆腐やおから、お野菜といった、からだにやさしいご飯です。

調味料もとても良いものを使っていらっしゃるので、素材の味が活きており、シンプルなのに、おいしい。

お腹がいっぱいになるのに、重たくない。
気持ちも身体も満たされるご飯です。

ちなみに、お箸置きの注文が間に合わなかった家主は、入居者さんと箸袋を折りました笑

次回は2/25(月)11時~13時です。お野菜販売は11時~14時です。
平日ですが、既に多くのお客様からご予約を頂いており、ありがたく思います。

お申込ご希望の方は、こちらからお願いいたします。

ご予約はこちら

お野菜ごはんわっかさんについて、詳しくはこちらから。

前回(12/24)の営業の様子はこちらから。

鶴身印刷所のメディア掲載情報をまとめました。

こちらからどうぞ。

新聞、雑誌、WEB、テレビと、いろいろな方々に取材して頂きました。
ありがとうございます!

城東区も、城東区外も、いろいろな方と繋がりを頂いた2018年です。
まだまだこれから、いろいろな企画をしていきます。

すてきな方々の、すてきな想いが、皆さまに届きますように。

[お客様の感想&写真]セラピストによるイベント「わたしの日」

12/2(日)に開催したセラピストによるイベント「わたしの日」に参加して下さったお客様の感想と、当日の様子です。

「わたしの日」の様子

珈琲自家焙煎Doce Graoさん、古本屋SUSさんもオープンされている中、「わたしの日」を開催しました!

看板は印刷所ではおなじみ、SUSさんの看板息子くんに作成してもらいました。

ちょっとだけ、裏話?があるんですが、看板に描かれている絵の中に、
タイムマシンが飛んでいる場所の絵と、印刷所の扉を描いてくれているんです。

(もちろん、イベントの主旨は話さずに、好きに絵を描いてもらいました)

つまり、この日、鶴身印刷所はタイムマシンと繋がっていて、

「どこにでも、未来にも過去にでも自由にいける!」ということで、

私含め、イベント主催側は、看板息子くんの潜在意識?に、

全員で「すごーい(;゚Д゚)」と、おののきました笑。

印刷所の中を「わたしの日」仕様にして、普段は白い壁も、たくさんの質問やメッセージで埋まりました。

あなたも今日からセラピスト!と題して、クレイボトルや水晶と音叉を置いてヒーリング体験ブースや、
セラピー系の本を自由に読めるような場所を設けたり。

1対複数のワークショップや、1対1のセッションも温かく、和やかに行われました。
(私がセッション続きで、写真を撮る時間がなくて、あんまり写真がなくすみません。。。)

「わたしの日」に参加された方のご感想

そこにいるだけで癒されるとても居心地の良い場所です

30代 女性 マキさま

どこか懐かしく、ゆっくりとした空気が流れる鶴身印刷さん。

ただ、そこにいるだけで癒されるとても居心地の良い場所です。

なので、いつも長居をしてしまうのですが(笑)

今回のイベントでは、特に興味を引かれた3枠に参加させていただきました。

[鶴身さんのオーラリーディング]

オーラリーディングということで、自分では気づいていない可能性や、ミッションのようなものに気づかせて頂きました。

私はこれから始めたい仕事について相談をしたのですが、その件について会話をしながら、オーラの変化を感じとられていたようです。

その仕事をスタートすれば、自分にどんな変化が起きるのか、オーラの色から読み解き、丁寧に説明していただきました。

セッション中は個人カルテに鶴身さんがオーラの絵やアドバイスを書き込んでくれました。

帰ってからも詳細を思い出す事ができ、大変助かりました。

鶴身さんのふんわりとした雰囲気、耳を傾けてくれる真摯な姿勢は、とても話しやすくて30分があっという間でした。

神秘的で、前向きな気持ちになれる素晴らしいセッションをありがとうございます(^^)

[西田博明さんのコーチング]

コーチングのワークショップは初めてだったので緊張していましたが、西田さんの穏やかな人柄のお陰で、終始、和気あいあい、時折、爆笑したりと楽しい時間を共有させて頂きました。

カードや絵を使ったワークを通して他人の感覚を通して自分を知るという、普段ではなかなかできない貴重な経験をさせてもらいました。

自分ってこういう一面があったんだ!と新発見の連続でした。

ビジョン・ミッション発見ワークでは、最初に抱えていた課題より、もっと大切な夢が浮かびあがりハッとさせられました。

西田さんの繊細なリードによって、人生全体を俯瞰してみる事で本来持っていた本当の望みを自然に引き出してもらえた気がします。

短時間のコーチングでしたが、今後の私の人生に大きな影響を与えてくれそうです。

貴重な機会をありがとうございました。

タイムリーなイベントでした

40代 女性 匿名さま
今日は私は何?っていうイベントがタイムリーだったので、参加させて頂いて本当に良かったです。
誘って頂いた友人にも感謝しています。

今日はありがとうございました!

また、「わたしの日」は参加したいイベントの一つです

30代 女性 匿名さま

初めて西田さんのワークショップに参加させて頂きました。

どんなものなのかわからなかったので、少し構えてた部分もありましたが、堅苦しくなく、ゲーム感覚で参加できたのは良かったです。

また、自分を見つめ直すきっかけになり、ワークショップが終わった後は「あ~こういうことだったのかな」とか、スッキリした気分になれました。

ありがとうございました。また、機会がありましたら「わたしの日」は参加したいイベントの一つです。

他にも、

〇ワクワクドキドキをいっぱい頂きました!ありがとうございます!

〇新鮮な気持ちになれました。

〇自分と向き合うことのできる貴重な時間を過ごすことができました!

〇新しい発見ができました。

〇いろんな気付きがありました!!!

〇自分は何を望んでいるのかを、再認識しているきっかけになってます。

と、様々な感想を頂いています。

主催した家主、鶴身知子より

ものづくり関係のワークショップやイベントから一転。
セラピー系のイベントを開催してしまいました笑。

なにゆえ!?と思われる方にご説明できるよう、わたしの自己紹介ページを早く更新したいのですが、後回しになっております。。。
すみません。。。

簡単に申し上げると。
私は、からだとこころと見えないものに関して、興味を持ち、学んできました。

鶴身印刷所では、ものづくりはもちろんですが、自らに気付く学びの場所でありたいと思い、リノベーションを進めてきました。

そのため、今回のイベントを開催できたことをとてもうれしく思っています。

セラピー系のイベントというと、大小様々なものが各地で開催されています。

それぞれに良いところがあると思うのですが、私は「鶴身印刷所」という

「古いものと新しいものが統合する中、最善を選択していく」

場の力を借りて、自らが進んでいける1日にしたいと思いました。

そして、お客様自身が既に「変化する力がある」「決定する力がある」「治る力がある」ということを大切にして、様々な体験をして頂きたいと思いました。

お越し下さった皆様、本当にありがとうございます!
たくさんの気付きを得られたこと、とてもうれしく思います。

また、日が合わなかったということで、ご興味を持ってくださった方も、本当にありがとうございます!

そして、

コーチの西田 博明さん。

ソウルプランプラクティショナー・占い師の林 薫さん。

そして、よろづボディ・エネルギーワーカーであるわたし。

(受付&壁のコーチング質問カード作成をしてくれたのはコーチ堤之 明美さん。ありがとう!)

企業での講師、勤務、経営経験がある3人が集まり、こうやってイベントができたことを本当に感謝します。

また、定期的に開催していきますので、その際はご案内致します。
お楽しみに(*´ω`*)

2019年もよろしくお願いいたします!

皆さん、ご存知でしたか。
クリスマスイブの1週間後が大晦日で、クリスマスの1週間後がお正月だって。

何で今まで気付かなかったんだろう(´д`|||)。
私、今年、ようやく気付きました笑。

仕事納めは、納まったのか分かりません(´д`|||)。
大掃除は、小掃除になりました笑。
(来年に持ち越しです笑)

個人的なことですが。

ネット注文したはずのおせちが、結果、注文カートに入ったままで、

明日のおせちがない!Σ( ̄□ ̄;)

という大晦日笑。
(全くないわけじゃないんですが笑)

店舗に確認したら、キャンセル分があって、誰かのおかげで、明日、おせちを食べられるという、循環に改めて気付く今日。

いろんなことが始まって、続いて、終わって、これからもまた、始まって、続いて、終わって、また始まる。

たくさんの方々に助けてもらいながら、たくさんの方々に出会って、ご縁をいただいて、つくづく、ありがたいなぁ、と思います。

明日、私も含めて、みんな、新年を迎えるわけなのですが、

その、新年を迎えるよろこびの気持ち自体が、

これからの力になったり、
誰かの助けになったり、
必要なところに何かを届けることになったり、
誰かと繋がったり、
何かを生み出したり、
あたたかい関係性を築けたり、

って、いろんなことに、成っていく、と思っていて、

ゆるゆると、進んでいけたらいいなぁと感じる年末でした。

皆様、ほーんとにお世話になりました。
ほーんとにありがとうございます!
来年もよろしくお願いいたします(*´ー`*)

来年の目標っていうか、所信表明は

予定を入れるの、今年の半分にする。
終わっていないことを終わらす笑。
やりたいことを、やる。
焦らない。

あと、柏手をしっかり打てるようになる笑。

です(о´∀`о)

どうぞ良いお年をお迎えくださいませ!
皆様にとって、すてきな2019年でありますように!

[貸台所レポート]お野菜ごはん わっかの様子

日替わりカフェスペース、貸台所で12/24にオープンされた「お野菜ごはん わっか」さんのレポートです(*’▽’)
(ただ、家主である私が、思いっきり写真を撮り忘れていたので、あんまり状況が分かる写真が無くてすみません)

クリスマスイブの日。
入居者のお子さんたちが飾り付けてくれたクリスマスツリーたちに囲まれて、お野菜ごはん わっかさんがオープンされました☆

無農薬のお野菜と、玄米や、イセヒカリという特別なお米を使ったおにぎり、テンペを使ったご飯を提供してくれました。

そして、SUSさんのふみジイのお野菜と、城東区で2軒しかない個人お豆腐店古川食品さんの厚揚げを炊いたおかずも、本当においしかったです。

身体が喜ぶってこういうことだなぁ、と思いながら、いつもよりゆっくり食べていた気がします。
しかし、「あ、ごはん、もうない。。。」と思うのは、早かった気がします笑。

いやー、幸せです(私が笑)

そして、たくさんのお客様にお越し頂き、家主としてもとてもうれしく思います。

同時開催として、定食に使用している無農薬のお野菜の販売も開催。
道行く方々が立ち止まって、長崎県雲仙の在来種・固定種という特別なお野菜を購入していって下さいました!

・・・

お越し下さった方々、本当にありがとうございます!
家主としても、店主のはるかさんとしても、第1回目の定食屋さんを無事に終えることができ、とても喜ばしく思っています。

そして、今回の経験をもとに、次回以降、更により良いご提供ができるよう、お互いにブラッシュアップして参ります。

次回は1/28(月)11時~13時です。お野菜販売も同様に行います。
平日ですが、既に多くのお客様からご予約を頂いております。

お申込ご希望の方は、こちらからお願いいたします。

ご予約はこちら

お野菜ごはんわっかさんについて、詳しくはこちらから。

[お知らせ]古本屋SUSさんで「ふみジイのお野菜」販売しています!

古本屋SUSさんで、お野菜販売が始まりました!

以下、店主の木下さんのコメントです。

「何屋さんか分からなくなってますが、今日はとれたての小松菜を販売中です!

義父が作ってる小松菜、時間差で植えたはずが最近の暖かさでどんどん伸びて追い付いちゃって、市場に卸すのに連日大忙し。

ほんのちょびっとしか持ってこれませんでしたが、葉っぱもピンピンしてて栄養たっぷり!私は厚揚げとサッと炊くのが好きです。(簡単だし…)
誰かのお腹に入りますように。。。 そんなこんなで、よろしくお願いいたします」

・・・

私も購入したのですが、とっても新鮮でおいしいお野菜です!
そのときは小松菜で、1つ70円で販売されていました。

70円・・・!!!!!

スーパーでは、まず、購入できない価格と量です。

そして、ご近所さんや、SUSさんに訪れて下さった方が買って下さったりして、お昼頃には販売終了されていることもよくあります。

販売は不定期のようなので、ご興味のある方はSUSさんのインスタグラムやツイッターをご確認下さいね!

なんだか、食が潤う印刷所です笑。

くらしと本の店SUS ツイッター
くらしと本のみせSUS インスタグラム

[お知らせ]珈琲自家焙煎所Doce Graoにてウィンターギフト販売中!

珈琲自家焙煎所Doce Grao(ドッセ・グラオン)さんが、ただいまウィンターギフトを販売中です。


ブラジル人ロースターフェルナンドさんによる、豆本来のポテンシャルが存分に引き出された珈琲豆と、お菓子のセットです。

セット内容は、お好みと、ご予算に合わせて、1,000円から自由に組み合わせができるとのこと。

箱の種類もたくさんあります。

珈琲豆は、焙煎豆の状態のもの、その豆を挽いたもの、ドリップパックと、常時3パターン用意されています。
(豆を挽くのは、ご注文を頂いてからです!)


豆は常時8種類をご用意されています。

ブレンド、酸味のあるもの、フルーティなもの、デカフェなど、試飲しながら決めることができますし、
分からない場合は、ぜひフェルナンドさんに聞いてみてください。

とても詳しく説明して下さいます。

お菓子も、八王子の有名店「ヴェールの丘」の焼き菓子がたくさんんありますので、そこから好きなものを選ぶことができます。

そして、ロゴマークの入った可愛いマグカップも販売されています。
こちらはドリップパックとのセットです。

ちなみに、このマグカップやギフトセットにかかっているリボンは、ただのリボンじゃないんですよ。

実はミサンガだそうです。

「ボン フィン ダ バイーア(Bom Fim Da Bahia)」と呼ばれるミサンガで、

ブラジルのバイーア州にある「ボン フィン教会」のものだそうです。
とってもすてきですね。

「皆さんのおねがいごとを叶えてくれるはず!」という店主のフェルナンドさんの想いが伝わってきます。

クリスマスのギフトに。
年末のご挨拶に。

いろいろな用途として活躍する、おいしい珈琲とお菓子のセットです。

ちなみに、家主である私は、このウィンターギフトセット。
お歳暮にも、プレゼントにも、大変お世話になっております笑。

そして、お贈りした方々からは、とても喜ばれています。

Doce Graoのインスタグラムはこちら
家主、鶴身知子から、店主フェルナンドさんへのインタビューページはこちら

[12/24(月・祝)くらしと本のみせSUSにて、おはなし会開催&定食屋さんスタート]

12/24(月・祝)くらしと本のみせ SUS(スウス)にて、おはなし会開催☆

店舗区画の古本屋SUSさんのところで、「クリスマスのちいさなおはなし会」が開催されます。

11時からと14時から、それぞれ15分程を予定しています。

以下、店主の木下さんのコメントです。
 
「前からやりたいな~と言っていたお話会を、やっとやってみようと思います。
 
小さなお店の小さな絵本コーナーの小さなお話会。
  
小さくも楽しく温かい時間になりますように」

・・・   

木下さんはお子さんのいらっしゃるお母さんです。
とてもやさしくて、穏やかな方で、私はいつも癒やされています笑
     
SUSさんのインスタはこちら

12/24(月・祝)から、定食屋さん「お野菜ごはん わっか」がはじまります!

11時~13時、貸台所(日替わりカフェ)で、定食屋「お野菜ごはん わっか」がスタートします!

以降の営業日やメニュー、コンセプトなどはこちら

以下、店主よしだはるかさんによる、コメントです。

「食事から心と体は作られる、食事は命そのものです。
無農薬、減農薬、有機野菜を使い、素材の味を生かしたシンプルごはん。
  
お砂糖は極力使わず、捨てない飲食店を目指しつつ日々の食事を応援します♪

24日は、使用しているお野菜を販売する、ちびわっか野菜市も行う予定です」

食糧廃棄を避けたいというはるかさんの想いから、事前予約制となっています。

もちろん私は予約済みです!
(そしてさっそくご予約頂いています、ありがとうございます)

リノベーション企画中から、私、ずっと、からだにやさしいご飯を作って下さる方を待ち望んでいました(´;ω;`)

実は、今年はもうないかなー、と思っていたら、あったかい思いと共に、申込が来ました。

嬉しかったです。

・・・

クリスマスイブの日。

あたたかい定食屋さんと、あったかいお話会に、来てみませんか?

一同、お待ちしております。
 

[紹介文]わたしの日 コーチ西田 博明さんによる鶴身印刷所と鶴身知子のこと

12/2(日)開催「わたしの日」に参加してくれるコーチ、西田博明さんが、
イベントの紹介に、こんなすてきな文章を書いてくれました。

イベントの紹介と言うより、鶴身印刷所と鶴身知子に対して、といった方が良いかもしれません。

【還る、産まれる、あらたに授かる】

何だか、子宮に戻る気分です。

あれはちょうど2年ほど前。
師匠の大樹さんが大阪に、遊びにきてくれた時だった。

張り切って予約した、地元のレストランで食事したあと、

「おもしろい場所と、おもしろいコがいるから連れてくよ」

って、連れてってくれたのが、鶴身印刷であり、
紹介してくれたのが、突然後を継ぐことになってしまった、鶴身ともちゃんだった。

まだ改築よりよもっとまえ。何十年もの痕跡で、
真っ黒なしないになった床の、廃墟みたいな工場跡地だった。

なのに、あの廃墟は、なぜか暖かかった。

まだいろんなものが散らばっていて、きれいではない。
そして埃っぽい。空調もない。

居心地よくする要素なんて何一つないはずなのに、なぜか、ほっとする、ずっといたくなる所だった。

魂たちが、やさしく笑いかけ、抱きしめてくれるような、そんなエネルギーに包まれた場所だった。

ともちゃんは、まだ思い一つを胸に握りしめてるだけで。

いったいどんな物件ができるのが、いったい、鶴身印刷がどうなるのか、
おぼろげなイメージしかない状態で、そしておそらく、時には恐怖に震えながら、一歩一歩、踏み出しはじめた所だった。

そしてともちゃんが、京橋の大衆酒場で、熱燗をのみながら涙ながらに
「私はみんなの学び屋を造りたいんです」って語る姿を、よく覚えてる。

そして、あの暖かさはそのままに、鶴身印刷は、新しい場所として機能してる。

その流れのなかで、ともちゃんは、ともちゃんのまま、
聞こえない声に耳を済まし、
見えない、何かをみようとしながら、運営している。

あの場所で、みんなのお母さんであるような、そして妹であるような、
不思議なスタンスで、暖かい流れを泳ぎまわっている。

そして彼女がその流れにいることで、よりよいものが生まれている。

僕が起業したころ、インキュベーションセンターというものが、注目を浴びていた。

今でいう、シェアオフィスや、現在の鶴身印刷の仕事の一つである、コワーキングスペースの原型となるものだった。

インキュベーションとは、孵化、という意味。

新しいものが芽生え、温められ、育まれる。

そして命として、歩き始める場所。

鶴身印刷は、昔から、僕たちが産まれるずっとまえから、そんな場所だった。

いまならわかる。
あの廃墟の、不思議な暖かさは、胎内の暖かさだったんだと。

あの不思議なあかるさは、生まれようとする、そして育もうとする、喜びだったんだと。

年末、奇しくも、一年が終わり、新しい一年がうまれ始めるとき。

鶴身印刷で、みなさんとどんなものを生み出せるのか、
みなさんとどんなものを授かり、立ち会うことができるのか・・・

喜びと、厳粛な気持ちをもって、楽しみにしています。


いかがでしたでしょうか。

西田さんと出会ったのは、鶴身印刷所をリノベーションしようと思い立ってから、3か月後、2017年1月です。
(また、リノベーションに関する経緯も、ブログにしたためていきたいと思います)

そのときから、彼は素晴らしいコーチで、私に対しても、友人として、とても良い関わりを持ってくれていました。

なんていうのかな、この文章を読んだとき、西田さんの記憶力と文章力に改めて感銘を受けたのと

2年前の出会った日を、場所を、状況を、質感を伴って思い出されたこと。

そして、西田さんの目を通して、鶴身印刷所と私自身をこのように見ていてもらったこと。

それが、心からうれしく思いました。

西田さんのブログはこちら

すてきな想いがたくさん詰まっています。