ワークショップ

August Gypsys ダーニングのワークショップ

お気に入りの洋服が、ちょっと破れたり、穴があいたり。 一緒に糸で直してみませんか。 きっと楽しく服といられると思います。

大好きなワンピース。

着心地の良いシャツ。

長く使いたいのに、少し穴が開いてしまったものや

ちぎれたり、ほつれたりしている部分を

糸で補修する(ダーニング)ワークショップです。

日時

2025/2/9(日)
初めての方→13:00-15:00 / 延長・2回目参加の方→15:00-17:00

費用・参加形態

参加形態が2つになりました。

①初めての方

参加費用:4,000円(13:00-15:00・材料費・道具貸出し込)
補修に関する基礎的なことを学び、実践でします。

15時以降17時まで補修を続けたい方は、参加費+2,000円で延長が可能です。
*August Gypsysさんのアドバイス・指導付

②2回目以降の方

これまでに本ワークショップにご参加頂き、基礎的なことを学ばれた方で、August Gypsysさんのアドバイス・指導を受けつつ、集まってダーニングをしたい方。

参加費用:3,500円(15:00-17:00・材料費・道具貸出し込)

持ち物

ダーニングしたい衣類やインテリア品

初回の方

靴下の先やカカトの穴、Tシャツやスウェットの穴、シャツやズボンの穴など、小さい穴が開いたものを何点かお持ちください。ダーニングマッシュルームを使用して補修します。
*大きい穴はどうしても時間がかかってしまうので、次回以降、もしくはご自宅での作業でお願いいたします。

2回目以降の方

小さい穴が開いたものの他、範囲の大きい物や、袖口や衿ぐりなど難易度の上がるものもお持ち頂けます。刺繍枠を使用して補修します。

注意事項

*綿の糸を使用しますので、ウールのセーターや、極薄手の生地の物は今回のダーニングには合いません。綿の入った素材で平面のものを推奨します。

ワークをガイドする人

August Gypsys
詳しく知りたい方はこちらの紹介文をどうぞ。

ご予約

満席になり次第、締め切りとさせていただきます。

この会に寄せて(印刷所より)

試しに印刷所家主が縫ってみた様子はこんな感じです。

大切にしている紺色のエプロンの肩紐がちぎれてきました。

ダーニングしたあと。かわいい。

穴が開いた場合はこんなこともできます。

好きなものを長く使いたい。

なのに、服がちょっとくたびれてしまうとき

少しの時間と手を動かすことで、それが叶うのなら

一緒にやってみませんか。

August Gypsysさんはとってもわかりやすく、

丁寧に糸と針のみちゆきを案内してくれます。

あとは間違ってもいいから、好きな色の糸を選んで

針を進めてみるだけ。

「お気に入りのものが、さらに愛着を持てるようになる」

そう、August Gypsysさんはお話されています。