
まりは小さな宇宙
わのこころを思い出す、
小さな絹てまりを
つくってみませんか。
開催日時・費用
【日時】2025/7/27(日)13:00-15:30
【所要時間】2時間半
【費用】4,500円(材料費込・お茶付)
*当日、現金にてお支払いくださいませ。
【持ち物】針山(針も)、糸切ハサミ、あればメジャー、必要な方は眼鏡や拡大鏡
てまりづくりを教える人:てまり豆鈴さん
内容
この「てまりをつくるワークショップ」では、ピンポン球ほどの小さなてまり土台に、色とりどりの絹糸で模様をかがっていきます。
細かな手仕事ですが、少人数で行いますので、迷子になる心配はありません。
お守りに、贈り物に、季節のしつらえにぴったりな小さなてまりを作ってみませんか?

7月は『暫』の手毬を作りましょう。
歌舞伎十八番の『暫(しばらく)』をモチーフにしていて、一筆書きでスイスイかがれる楽しい模様です。
地図が読めないタイプの方はちょっと苦手かもしれませんが…サポートしますのでご安心ください。
手毬作りが初めての方、絹糸の手毬が初めての方
*てまりを作るのが初めての方や、『暫』が不安な方には易しい花模様の『五弁花』を用意しています。
申込時にお選びください。

*「てまりをつくるワークショップ」は、細い絹糸と細い針を使って直径3cmの毬を作る、手仕事がお好きな方向けの会です。手芸が不得手な方やお子さまにはちょっと難しい内容です。
これまでのワークショップの様子
桜手毬を作ったときのワークショップの様子はこのような感じです。
(みなさま、色とりどりの糸を使って毬を作られていました)



ご予約について
満席になり次第、締め切りとさせていただきます。
この会に寄せて(印刷所より)
印刷所には、てまり豆鈴さんの椿てまりがあります。
カウンターに飾っている住吉大社さんの招福猫の前に、ころんと転がっています。
美しい絹糸と、様々な模様、色合い。
てまり豆鈴さんのてまりは華やかなものでも透明感があって、凛としているのに、かわいらしい。
そのような印象を持っています。

不器用な家主も、以前、あめ玉てまりを作成しました。てまり豆鈴さんの的確なアドバイスのもと、全く迷子になることなく、かわいいあめ玉てまりができあがりました。
また、色違いで作りたい…という気持ちでいっぱいです。
ぜひ、ご自身の手で、てまりを作ってみませんか。
身につけるだけでなく、おうちにあるだけでも、ふわっとその場所がやわらかくなると思います。